バタフライエフェクトを鑑賞する

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原題;THE BUTTERFLY EFFECT
114分、2004年、アメリカ製作
ジャンル;サスペンス

主なキャスト;アシュトン・カッチャー、エイミー・スマート
        ウィリアム・リー・スコット、ユルデン・ヘンソン
監督;エリック・ブレス、J・マッキー・グラバー

アバウトなあらすじ
記憶を突然なくすという謎の症状を抱えていた主人公のエヴァンは
治療のために日記を書いていた。
成長し記憶を失うことがなくなったエヴァンはひょんなことから
日記を読むことでその場面へと転移できる能力があることに気付く。
昔の事件のせいで滅茶苦茶になってしまった今を変えるべく、
過去へと転移していく。


軽い感想
よく練られたシナリオです。
良かれと思って過去を改変するも予想外の結果を生み、
誰かしらが不幸になってしまいます。
過去を変えるたびに、
どんどん負のスパイラルに落ち込んでいきます。

明かされていく情報のさじ加減が丁度良く、
次々と変わる状況に感心しました。
全体的に暗い雰囲気のまま話が進んでいくので、
スカッとした話を求める人には向きません


個人的評価(5段階)
☆☆☆☆☆(星5つ)


↓ネタバレ込みの感想は続きを読むにて

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なんとか幸せな未来にしようと過去を変えるも
事態は好転せずどんどん悪い方向へと進んでしまいます。
次はどうなってしまうのか?
どうすれば幸せな結末になるのか?
話にぐいぐい惹きつけられます。


過去を変えると言うSF的な設定ではありますが
話の牽引力が強く見ている間、
話のつながりを自然に受け止めて観ることができました。


EDでかかるオアシスの曲がいい味を出していました。
歌詞としても非常にマッチしています
映画観ててオアシスが流れるとは予期してなかったんで、
本気で驚きました。
好きで良く聴いていた時期を思い出しました。
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一回の視聴ではまとめ切れなかったので、
もう一度観ていて気になったのは冒頭の、

「もし誰かがこれをみつけたらそれは僕の計画が失敗した証拠。
その時僕は死んでいる。でももし僕が最初に戻れたら
そのときはきっと彼女を救えるだろう」


と発言するシーン。
なんで『死んでいる』のか。
命が危険であるとわかるシーンはあるものの
どうもしっくり来ない。

過去を大きく変えるたびに脳に負担が掛かるという設定で、
物語の終盤では手の施しようの無い深刻な状態まで行っていたのに、
元気にしていたラストシーンはなかったことにするべきなのか。

なんて思って視聴後に色々調べてみたら、セルDVDにはレンタル版にはない
ディレクターズカットとして別エンディングが存在するということを知りました。
そちらのバージョンだと微妙に繋がらなかった部分が繋がるのだとか。
なんだかズルイ話です。
まあ販売を考えると上手いことをするなとは思いますけどね。

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この別エンド以外にも没になったエンディングは2つあり、
そちらはレンタル版でも特典として収録されています。
(最後が微妙に違うだけですけど)


最後に彼女とすれ違った後、ひそかに彼女を追いかける『ストーカー編』と
再び彼女と交流が始まる『涙のハッピーエンド編』

どっちもねえよって思ってたら、
コメンタリー(監督)も自分が思っていたのと同じ様な感想を
述べて没にしたと言っていました。
ですよねー。

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挿入歌
When Animals Attack / Even Rude
Heroin Hate / AP2
The Midnight Creeps / The Jon Spencer Blues Explosion
Lost / Triggerpimp
The End / AP2
Something Static / Brian Gingberg
My Elastic Eye / The Chemical Brothers
Alone Again And / Departure Lounge
Here You Me / Jimmy Eat World
Sittin Single / Scott Eversoll
Dark Entries / Bauhauns

ED
Stop Crying Your Heart Out / Oasis

クレジットを見ていて挿入歌の多さに驚きました。
どこで使われていたのか全く覚えていません。
ホントちょいちょいしか使われてなかったと思うのですけど。








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