まもるクンは呪われてしまった! ~冥界活劇ワイド版~ 全体の感想

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『まもるクンは呪われてしまった! ~冥界活劇ワイド版~』
をコンプしたので感想を述べていきます。


ゲームの舞台である冥界では、闇の世界への門が開かれようとしていて混乱しており、
冥界の危機をを救う為に、召還されたまもるクンたちが頑張る。
そんなストーリーのSTGです。(説明書ストーリーをかなりアバウトに要約)


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ゲームの目玉~ワイド化~
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ワイド化された画面は見やすく、プレイがしやすいです。
敵配置などの調整が良いのかさくさく遊べる印象がありました。

ワイド化されているのは冥界活劇モードのみなのは勿体無いと思いました。
ワイド画面から、縦長画面に行くと狭さを痛感します。
ワイド版ってサブタイトルついてるのに、ワイド化されているモードがひとつだけってどうなのか。

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ゲームの特色~呪い弾~
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STGでおなじみの『ボム』(敵の攻撃を打ち消し、ダメージを与える)は無く、
代わりに『呪い弾』と言うシステムが存在しています。
それがゲームの独自性であり、面白さになっているところだと思います。

呪う対象によってその効果が変わります。

自分を呪った場合
一定時間強力な攻撃を放てるようになります。
つまりはパワーアップです。
しかし効果が切れると、自分の攻撃力がダウンするというデメリットも存在しています。

場面に合わせて上手く使うことでゲームを有利に進めることが出来ます。


敵を呪った場合
展開されている間、敵にダメージを与え続けますが、攻撃が激しくなります。
デメリットが多いようですが、
敵を呪った状態で倒すと点数アイテムである金平糖を吐き出すという利点があります。

金平糖は連続して取ることでコンボとして繋がります。
コンボ数が多ければ多いほど、点数が多く入ります。
コンボ繋ぎには『呪い弾』の使用が必須となっていて、繋げて行くのは結構楽しいです。



その他に『呪い弾』の溜め始めには、敵弾の打ち消し効果、わずかな無敵時間が発生します。
ゲームが苦手なら、無敵時間の発生を利用して進むことが出来ますし、
得意な人は金平糖を排出させてスコアアタックをするという楽しみがあると思います。
身の丈にあった進め方が出来るということだと思います。

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ストーリー
普通
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各キャラの掛け合いはフルボイスで入ります。
シリアスな部分がほとんどなく、
賑やかで、明るい感じで話が進んでいきます。
STG部分の前に軽く入る程度なので、そんなに期待をしてはいけません。

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気に入ったキャラはゲームの中心人物である『ふるる』(強いし)
服の上にビキニ、さらにフード付の半纏を羽織るという不思議デザイン。
『~さね』と語尾につける彼女の口調はだんだん癖になってきます。

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グラフィック
しょぼい

特にSTG部分でのプレイヤーキャラモデルはイマイチだと思います。
グラフィックを重要視するゲームではないと思うので特に気にはしませんでしたが。

立ち絵は結構良かったです。かわいいデザインのキャラクターが多いです。
ステージクリア後の一枚絵がステージごと、各キャラで存在していて、
多かったのも良かったです。ギャラリーモードがあるのは丸。

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操作性
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良い

アナログスティックと方向キーでの操作の2通りから選べるようになっています。
アナログ操作はショットしたい方向に右スティックを倒せば、その方向に撃ってくれるという仕様。
なかなか快適です。
自分はずっとアナログスティックの方でやっていました。
直感的に操作が出来るのでやりやすかったです。

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音楽
良い
ゲームの世界観に合わせた、和テイストの曲調のものが多くあります。
どの曲もノリがよく聴いていて飽きません。
曲のわかりやすさ、キャッチーさも良いです。
音楽鑑賞モードを入れて欲しかったですね。

オリジナルバージョンとアレンジバージョンが用意されており、
アーケード、ストーリーモードはオプションで切り替えが可能です。
冥界活劇モードはアレンジバージョン固定の模様。

オリジナルバージョンは全体的にチープな感じの音色となっており、古臭さを出しています。
アレンジバージョンは音色を足して、厚みを出したという印象。


気に入った曲を3曲ほど。

Karakuri Spirits
カラクリ城ステージ。
曲調、楽器がいかにも和。くさすぎる要素満載。
ありふれた感じがするのに何故か印象深く残る曲になっています。

Superhero
偽・最終戦ステージ。
いかにもラストバトルという感じの燃える曲調。でも偽。
ランキング画面ではこの曲のボーカロイドバージョンが聴けます。
限定版付属のサントラにこの曲が入ってないのが残念です。

YO-KAI Disco
冥界入口ステージ。
ゲームを象徴するような曲になっています。お祭り騒ぎという言葉が似つかわしいです。
XMB画面より、ボーカロイドバージョンが聴けるようになっています。(体験版の方でも)

↑YO-KAI Disco オリジナルバージョン。

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難易度
縦STGとしては易しめ

『呪い弾』で弾消しを利用しつつ進めていけば、クリアできる箇所は多いです。
使用回数自体が無限なので、ごり押しするのも可能。

一部ステージは難しいのである程度の修練は必要ですが、
慣れればクリアは可能なレベルです。
ボスもそこまで固くないので早期決戦で挑めば苦労はしないと思います。
冥界活劇モードはコンティニュー出来ないので慣れるまで大変かもしれません。


STGでは珍しく移動は任意型です。
しかし制限時間があるのでそんなにゆっくりしていられません。
初期設定の5分はちょっと短い気がします。
時間が切れてしまうと、倒せない邪魔敵が出現したり、真の最終ステージにいけなくなります。
相当急がないといけません。最初のころは時間が足りなくて困りました。

好きなように移動できるシステムがあるのに、
自由なプレイの妨げをしているのはどうなのかと思いました。(設定で変更可能)

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トロフィー
難易度☆☆☆☆(5段階中4)くらいか

ある程度のスキルは必要なものの、難しすぎるというものはそこまでないと思います。
要は慣れです。
鬼門なのは『冥界活劇モード』の『鬼』コース、『アーケードモード』のノーミスクリアあたりでしょうか。


ノーコンティニュークリアは残機数を5、時間制限をNONEにすれば難易度が下がりますし、
各ステージのライフ回復アイテムをしっかりとれば達成は出来ると思います。
(各ステージに2個は置いてある)

コンプまで大体30~40時間掛かりました。
STG慣れしている人ならもっと早く終わると思います。

※2011-04-25追記
現段階では、初回版についているプロダクトコードがないと
ギャラリーのコンプができず、プラチナまで取得できません。

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その他、要望点、改善点
システム面での不備、不親切さが目立った印象。
STG部分のシステムに対する不満はそんなにありません。
インストール対応していませんがロードはそこそこ早いし。


冥界活劇モード、ストーリーモードでキャラチェンジが自由に出来るように
特にストーリーモードでは特定のキャラでボスを倒す必要があるのに、
やられないとキャラチェンジが出来ないのは不親切です。

冥界活劇モードでのステージ選択をもっと出来るように
コース内の全ステージををクリアしないと、次のコースが出てきません。
『突破』コースや『呪』コースなど本編とは違った雰囲気のステージで遊べるのですが、
ある程度クリアしないと出てこないのは勿体無いと思いました。

ステージ自体が少ない
ワイド化されたステージが入ったとはいえ基本構造は同じなので、
やっているうちに飽きが来ます。追加ステージが欲しかったですね。

ランキングが見づらい
特にオンラインランキング。
特定ステージを見に行く機能がなく、ひとつずつページ送りする必要があります。
しかも、ページ送りする度に、ランキングデータを読み込むのでテンポが悪いです。

冥界活劇練習で特定ステージを遊べるように
冥界活劇モードは、基本的に複数ステージを連続でクリアしていくように構成されているのですが、
特定のステージだけを遊ぶということが出来ません。
アーケードプラクティスのように内部ランク、難易度を変えて遊べればいいのにと思いました。

『魑魅魍魎』のカラクリ城だけを練習したい、というように、
特定のステージをだけ遊びたいと思うのは当然だと思うのですが。

冥界活劇モードをクリアorゲームオーバーになるとメイン画面に戻される
いちいちキャラ、ステージの選び直しが面倒です。

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終わりの一言
『呪い弾』がキモのゲームです。
使用回数に制限がないので、上手く使うことでゲームを上手く進められます。
慣れてきたらコンボ繋ぎを行うと面白くなると思います。
STG初心者にも入りやすい難易度であると感じました。

ワイド化された画面は見やすく、敵配置の変更のおかげか爽快感があります。
ストーリーモードもワイド画面にして欲しかったですね。
後はもうちょっとステージがあって、ボリュームがあればSTG部分の文句はないのですが。

20~30分程度で1週出来るのでちょっとした時間に遊ぶのには良いかもしれませんね。

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個人的評価(5段階)
☆☆☆☆(星4つ)





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(2016/07/05更新)
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